1. 感染防⽌のために
基本的には、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく感染拡⼤防⽌策に基づき対応いたします。また、本学会の参加者が病院等で勤務する診療放射線技師であることを念頭に、留意点を次のとおりとします。
なお、(1)の「密」とは、感染を拡⼤させるリスクや、クラスター(患者集団)発⽣のリスクを⾼める3つの条件、①換気の悪い密閉空間、②多くの⼈の密集する場所、③近距離での会話や発声がおこなわれる密接場⾯のいわゆる「三つの密」をいいます。
2. 演者、講師、座長、スタッフおよび参加者について
新型コロナウイルスに限らず、感染症等による症状がある者、感染症の検査陽性の者、同居家族に陽性者がいる者は、周囲の者に感染を広げないため、参加を控えることを推奨いたします。(*注意:感染症による不参加でも参加費⽤の返⾦はありません。発表者について、口述発表予定の方で以上のような症状が見られた場合は大会事務局(E-mail:39jcrt@gmail.com)へお問い合わせください。Web口述発表への変更などの対策をとらせていただきます。)
3. 開催に伴う具体的な対策
①会場にて⾷事を⾏う場合は黙⾷を推奨します。
②可能な限り、密にならないように配慮します。
①スタッフはマスクを着用します。演者、講師、座長、参加者はマスク着用を推奨します。
②ハンズオンセミナ-、実習時はできる限り距離をとる、または、密集しないような実習を⼼がけてください。実習中は参加者同⼠の会話時はマスクを着⽤するようにしてください。
開催時点での⾏政等の指⽰に従い必要な変更を⾏います。
4. その他
まん延防⽌等重点措置やその他の発令された中で本学会を開催するにあたっては、安全を第⼀に考え、慎重かつ柔軟に対応いたします。
第39回日本診療放射線技師学術大会実行委員会