39th Japan Conference of Radiological Technologists

第39回日本診療放射線技師学術大会

第30回東アジア学術交流大会

感染対策について▷ ページを更新する

1. 感染防⽌のために

基本的には、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく感染拡⼤防⽌策に基づき対応いたします。また、本学会の参加者が病院等で勤務する診療放射線技師であることを念頭に、留意点を次のとおりとします。

(1)
「基本的対処⽅針」に基づく基本的な感染対策は重要であり、引き続き、「三つの密」の回避、「⼈と⼈との距離の確保」、「⼿洗い等の⼿指衛⽣」、「換気」等の励⾏を実施する。
(2)
会場内においては、マスク着⽤を推奨する。
(3)
感染防⽌のための参加者等の発熱、またはその他の感冒様症状(咳、⿐汁、倦怠感など)及び体調不良を認める者の⼊室制限を求める場合がある。
(4)
会場の換気
(5)
⼿洗い、咳エチケットの推奨

なお、(1)の「密」とは、感染を拡⼤させるリスクや、クラスター(患者集団)発⽣のリスクを⾼める3つの条件、①換気の悪い密閉空間、②多くの⼈の密集する場所、③近距離での会話や発声がおこなわれる密接場⾯のいわゆる「三つの密」をいいます。

2. 演者、講師、座長、スタッフおよび参加者について

(1)
感染症状がある場合等の対応

新型コロナウイルスに限らず、感染症等による症状がある者、感染症の検査陽性の者、同居家族に陽性者がいる者は、周囲の者に感染を広げないため、参加を控えることを推奨いたします。(*注意:感染症による不参加でも参加費⽤の返⾦はありません。発表者について、口述発表予定の方で以上のような症状が見られた場合は大会事務局(E-mail:39jcrt@gmail.com)へお問い合わせください。Web口述発表への変更などの対策をとらせていただきます。)

(2)
所属施設の規程に従ってください。

3. 開催に伴う具体的な対策

(1)
開催前

会場にて⾷事を⾏う場合は黙⾷を推奨します。

可能な限り、密にならないように配慮します。

(2)
大会中

スタッフはマスクを着用します。演者、講師、座長、参加者はマスク着用を推奨します。

ハンズオンセミナ-、実習時はできる限り距離をとる、または、密集しないような実習を⼼がけてください。実習中は参加者同⼠の会話時はマスクを着⽤するようにしてください。

(3)
その他

開催時点での⾏政等の指⽰に従い必要な変更を⾏います。

4. その他

まん延防⽌等重点措置やその他の発令された中で本学会を開催するにあたっては、安全を第⼀に考え、慎重かつ柔軟に対応いたします。

第39回日本診療放射線技師学術大会実行委員会

主催

公益社団法人 日本診療放射線技師会

共催

一般社団法人 熊本県放射線技師会

後援

厚生労働省
公益社団法人 日本放射線技術学会
熊本県
熊本市

大会事務局

一般社団法人熊本県放射線技師会
〒861-8528
熊本県熊本市東区長嶺南2-1-1
日本赤十字社熊本健康管理センター 放射線課内
E-mail:39jcrt@gmail.com
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